MP-33|MP33|MP|33|カスタム|刻印変更|メッキ変更|オリジナル刻印|【メルサオンラインショップ】



“キングオブカスタム”…。思いつきの名称ではありますがネーミングさせて頂きました!大阪府のH.Y様のMP-33は、MPアイアンのカスタム製作に於いてはこれ以上の製作は出来ないまさに“カスタムオプションテンコ盛り”のMP-33になりましたので別枠1ページを割いてご紹介させて頂きます。なお、この紹介にあたってユーザー様の了解のもとにMP-33の#7アイアンのみをシュリンクパックを取って撮影・ご紹介させて頂いていることを付け加えさせて頂きます。

■大阪府 H.Y 様














クラブ名:MP-33(#4〜#P) |MP Tシリーズ51-06・58-10        シャフト名:ダイナミックゴールド S200
有料オプション項目:メッキ変更・黒染め艶消し 黒染め艶消しフェース小球ショット仕上げ(ウェッジ)刻印色変更・赤色刻印変更・33RB-A TW-Iオリジナル刻印・HAS-33形状変更@・トップエッジ薄肉化 形状変更Aネックスッキリネックダイナミックゴールド番手ずらし〜1番手ソフト〜(無料)
数々の「カスタムオプション」をご紹介…
その@…「メッキ変更・黒染め艶消し・黒染め艶消しフェース小球ショット仕上げ」

このメッキの特徴は、ソリットな打球感と精悍なイメージを持たせることの出来る独自の色合いです。良くウェッジに多用されるメッキを大胆にも全てのアイアンに採用しました。このようにすることによって他に類を見ないMP-33に一役買っていることは間違いありません。このMP-33は、“クラブ”というより“作品”と言った方が良いのかもしれません。実用面では、確かに錆易い一面も持っていますがヘッドは小さくコンパクトに見えてアドレスのし易さにも貢献しています。なお、Tシリーズウェッジのフェース面は、独自のザラザラ仕様「小球ショット」で仕上げました 
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そのA…「刻印色変更・赤色」

人気ナンバーワンの赤色を選択しました。この色は皆様が一番選択される人気ナンバーワンの色です。黒色のヘッド色とのマッチングが絶妙ですね!弊社オンラインショップの刻印色変更は、何色使っても1本¥525なので頭の中で「どの色に変更しようか?」迷うところではありますが基本的には2色ぐらい使った方がアイアンは綺麗に見えます。あまり多くの色を使わないこともポイントです。

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そのB…「刻印変更・33RB-A|TW-I」

このクラブの刻印変更は「とてもさりげなくそして調和の取れた」刻印変更になっています。オリジナル刻印「HAS-33」を彫刻する為に33RB-Aタイプを選択しその空いたスペースにオリジナル刻印「HAS-33」を彫刻しています。その結果、MP Tシリーズウェッジも同じような刻印変更をしてバランスを取っています。そしてソール面はロフト変更に伴い51→52への刻印もしました。とても手が込んでいながら同時に費用も掛かる刻印変更です。ここまで選択すれば問題はひとつもありません!妥協を許さない究極の刻印変更です。

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そのC…「オリジナル刻印・HAS-33」

名前の由来は分かりませんがこれはとてもポインが高いですね!オススメは、名前よりもこのように好きな英数字を組み合わせることによる造語が良いと思います。皆様も思い思いの英数字を組み合わせて世界で1セットのアイアンを製作してください。

オリジナル刻印オーダー
そのD「形状変更@・トップエッジ薄肉化」 「形状変更Aネックスッキリネック」

形状変更には、常に細心の注意を払ってご相談させて頂いていますが今回のご希望は、第一に「トップエッジが薄くシャープに見えるように…」とのご希望がありました。これには、ミズノクラフトマンとの打ち合わせを経て削る数字を具体的に指示しました。考えた結果、MP-33のトップエッジ幅約4.2ミリの1/4を削る指示をしたのが下記の画像です。私、個人的には100%の出来だと思っています。通常でもトップエッジの幅が薄いMP-33を見事に「さりげなく」上手に削ってくれたと思います。これによって構えた時に素晴らしくシャープなイメージがMP-33に加わりました。
 第二に「MP-33のネックが細く見えて出来ればストレートネック」とのご希望がありました。これに関してはどの手法を使うかとても迷いました。方法としては、バックフェース側からの“叩き込み”による強制的なストレートネック化と削りによってストレートに見える擬人法の“ネックスッキリネック”のふたつの手法があります。強制的な叩き込みによるストレートネック化は、MP-33の難易度が変化してしまう恐れもありました。最終的な判断は、ユーザー様が選択した“スッキリネック”で落ち着きましたが私もこれをオススメした経緯があります。これは、フェース部分とのネックのつなぎ目の周辺を削りによってスッキリさせることによってストレートに見えるようにする方法ですが結果的には、ネックも私には、細く見えました。とても微妙な手法でほとんど気が付かないかもしれませんが構えると「感覚的に違いが分かる」手法でもあります。
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【形状変更後】   
【形状変更前】   
MP Tシリーズウェッジについて…。
同時にTシリーズウェッジも製作されました。もちろんこちらもメインのMP-33に合わせての製作になります。仕様としては、上記全て有料オプションを同時に組み込んでいます。中でもメッキの選択では、黒染め艶なしの加工にフェース面小球ショット仕上げを組み込んでコダワリも入れました。
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総評として
とても素晴らしいMP-33とMP Tシリーズが完成したのは言うまでもありません。中でもやはり“形状変更”は素晴らしかったです。「このアイアンのこの部分が気に入らない」とか「ここがもう少し○○になっていたら良かったのに…」を現実に実現させるこのオプションは、私にはとても魅力的に映りました。ここまで手を加えると確かに費用は掛かるかもしれませんがウェッジまで入れて20万を少し切る金額です。高いか安いかは価値観によるものではありますが個人的には、安いと思います。皆さんはどのようにお感じでしょうか?
メルサオンラインショップ:長屋

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